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温泉の歴史探索の旅に出よう
現代の温泉
近世までの温泉は、自然湧泉を利用していました。現代になると掘削による温泉開発と動力による機械揚湯が主流となりました。昭和20年第二次世界大戦が終わると、日本は戦後の復興の時代に入り、戦後の食糧難のこの時期は、米を持参して温泉地に湯治に行く人が多かったようです。後に、高度経済成長の時代に入り、温泉地は大きく発展していきます。
景気が良くなり、温泉地に多くの人が訪れるようになると宿泊施設は大型化していきます。多くの温泉地では、宿の鉄筋コンクリート造りが増えて、いわゆる温泉街のビル化がはじまります。
温泉の採取方法は、自然湧泉もありますが、自噴掘削泉、渦巻ポンプ利用泉からエアーリフトポンプ利用泉と強力化し、最近は深い位置から多量に汲み上げる水中ポンプ利用泉が増えてきています。多量に温泉を利用することによって付近にある自然湧泉の枯渇や周囲の源泉所有者との紛争が起きる場合もありました。
現在ではバブル経済が崩壊して、宿泊客数は若干が減少していますが、全国的に見てもたくさんの観光客が訪れています。
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